文学散歩2026 牧水を訪ねて

千本松原に歌人・若山牧水の記念館を訪ねます。

主催:静岡県詩人会
担当:大村浩一、鈴木和子、中久喜輝夫
補佐:いいださちこ、さとう三千魚、堤腰和余

幾山河 越えさりゆかば 寂しさのはてなむ国ぞ けふも旅ゆく

 この歌は、旅が好きだった牧水が22-23歳の時、早稲田大学在学中に実父の見舞いを兼ねて宮崎に帰省したときの旅の歌で、旅の寂しさや孤独感を詠ったものです。いったいいくつ山や河を越えていったら、寂しさが果てるのであろうか、その思いを胸に旅を続ける作者の心境は、現代人の心に通ずるものがあります。

 沼津千本松原の歌碑は、没後1年目に建てられた全国で最初の牧水歌碑です。毎年秋の牧水祭には、牧水が好きだった地酒「牧水」をたっぷりと浴びるのです。
 千本松原の入り口の千本山乗運寺の境内には若山牧水の墓があり、墓地の両脇には牧水と妻喜志子の歌碑が並んで建っています。
 牧水の没後六十年を経て「沼津市若山牧水記念館」がオープンしました。今回の文学散歩は記念館の見学と朗読会のほか、千本松原散策と牧水の歌碑とお墓を訪れて、牧水を偲ぶ一日にしたいと思います。
 皆様方のご参加を心からお待ち申し上げております。

記

〇日 時 2026年11月1日(日)12:30 東海道線沼津駅南口集合
     出発13:00(タクシー乗合にて) 終了予定16:30頃
〇参加費 無料(交通費・記念館観覧料200円は参加者の自己負担)
 ※タクシー乗合は2回で料金は合計1,200円程度、帰路のバスは200円です。
〇催 事 「沼津市若山牧水記念館」見学と朗読会
〇場所・予定
 13:00~14:00 若山牧水記念館見学・解説
 14:00~15:00 朗読会
 15:00~ タクシー乗合にて 牧水歌碑見学、乗運寺のお墓参り
 16:18 下本町バス停(乗運寺から徒歩260m)から路線バスで沼津駅へ
 16:30 沼津駅着、解散
〇朗読会 「沼津市若山牧水記念館」にて朗読会を開催します。
 各自自作品のコピーを15部程度ご用意して下さい。

〇会員外の方も参加歓迎です。詩人会HPのフォームでお申込み下さい。
 申込締切 10月20日(火)21時 電子メール必着

★お問い合わせには、下記リンクのお問合せフォームをご利用ください。
★朗読作品は、後ほど当会から送信するメールアドレスへ送信してください。

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